ぼたん鍋in武田尾
2006年 12月 11日
土曜日に親族忘年会を執り行いました
親族と言っても、私の両親妹夫婦、私とカナ&サキというおきまりのメンバー
ダンナは仕事の都合がつかずまんまと欠席。
毎年、忘年会の会場選びには頭を悩ます
上は60オーバーしたは3歳という年齢幅もさることながら
お酒を飲む=車では行けないという重要ポイントがクリアしにくい。
今回は、武田尾温泉。電車に乗って駅からすぐという食事処に決定
宝塚在住の一族なのでJRにて普通電車で3駅という近さ。
それでいて、びっくりするくらい山ん中。
トンネルに半分突っ込んだかたちの駅を出ると山と山に挟まれた谷のような一本道
その脇をながれる谷川も深く、四方が山。
温泉郷ではあるがあまりにも寂しすぎ。
近隣の有馬温泉などとは比べ物にならないくらいひっそりしたまさに「奥座敷」
紅葉はすでに終盤でほぼ茶色くなっていたのが残念
とにかく、目指すは「さくらや」そして「ぼたん鍋」!
関西で冬の鍋といえば「てっちり」でしょうがここはあえて「ぼたん鍋」!
いわゆる「猪肉」で猟の解禁となる11月ごろからが食べごろ
食べたことない方も多いかと思いますが
これは絶対おいしいので一度チャレンジしていただきたい!
白い脂身がイヤと思われるかもしれませんが
これはコラーゲンの塊でお肌ぷるぷるの素なので食べなきゃソン
味噌仕立ての出汁が沸騰したところに最初に猪肉投入
煮込めば煮込むほど軟らかくなるのが猪肉の特長だそうで
あとは白菜やらニンジンやらゴボウやらとにかく何入れてもうまい~
じゃんじゃん入れてじゃんじゃん食べて
最後に「うどん」これがまたうまうま。
出汁が残っていたので私としてはまだ雑炊にしてもいいかと・・・
なんぼほど食べるねん
と、こんだけいろいろ書き連ねているのに
写真を撮り忘れて説得力ゼロ。
ぼたん鍋を前にして食欲の鬼に成り果てておりました・・・
(その証拠に、鍋のことはよく覚えてるけど、子供たちのこと一切記憶してない。
ヤツらは何してたんだっけ?)
親族と言っても、私の両親妹夫婦、私とカナ&サキというおきまりのメンバー
ダンナは仕事の都合がつかずまんまと欠席。
毎年、忘年会の会場選びには頭を悩ます
上は60オーバーしたは3歳という年齢幅もさることながら
お酒を飲む=車では行けないという重要ポイントがクリアしにくい。
今回は、武田尾温泉。電車に乗って駅からすぐという食事処に決定
宝塚在住の一族なのでJRにて普通電車で3駅という近さ。
それでいて、びっくりするくらい山ん中。
トンネルに半分突っ込んだかたちの駅を出ると山と山に挟まれた谷のような一本道
その脇をながれる谷川も深く、四方が山。
温泉郷ではあるがあまりにも寂しすぎ。
近隣の有馬温泉などとは比べ物にならないくらいひっそりしたまさに「奥座敷」
紅葉はすでに終盤でほぼ茶色くなっていたのが残念
とにかく、目指すは「さくらや」そして「ぼたん鍋」!
関西で冬の鍋といえば「てっちり」でしょうがここはあえて「ぼたん鍋」!
いわゆる「猪肉」で猟の解禁となる11月ごろからが食べごろ
食べたことない方も多いかと思いますが
これは絶対おいしいので一度チャレンジしていただきたい!
白い脂身がイヤと思われるかもしれませんが
これはコラーゲンの塊でお肌ぷるぷるの素なので食べなきゃソン
味噌仕立ての出汁が沸騰したところに最初に猪肉投入
煮込めば煮込むほど軟らかくなるのが猪肉の特長だそうで
あとは白菜やらニンジンやらゴボウやらとにかく何入れてもうまい~
じゃんじゃん入れてじゃんじゃん食べて
最後に「うどん」これがまたうまうま。
出汁が残っていたので私としてはまだ雑炊にしてもいいかと・・・
なんぼほど食べるねん
と、こんだけいろいろ書き連ねているのに
写真を撮り忘れて説得力ゼロ。
ぼたん鍋を前にして食欲の鬼に成り果てておりました・・・
(その証拠に、鍋のことはよく覚えてるけど、子供たちのこと一切記憶してない。
ヤツらは何してたんだっけ?)
by kuromi-n
| 2006-12-11 00:02
| つれづれ日記